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大関昇進小松菜うどん

うどん , トピックス , 麺開発の実績
小松菜うどん
小松菜うどん
江戸川区特産の小松菜PRパンフレット
江戸川区特産の小松菜PRパンフレット

 当社の作りました小松菜うどんが、東京・江戸川で大相撲の大関に昇進した高安関を祝う記念メニュー「大関昇進小松菜うどん」として登場、都内紙に紹介されるなど、話題となっています。
 今月から提供を始めたのは、江戸川区民施設「グリーンパレス」のレストラン。同区特産の小松菜を練り込んだ冷やしうどん、いなり寿司2個、温泉卵のセットで750円。ランチタイム1日10食限定ですが、暑い日は売り切れるほど。
 当社のうどんは「本当にコシが強くてシコシコしている」(グリーンパレスの鈴木崇弘館長)。高安関の所属している田子ノ浦部屋が同区東小岩にあることから、鈴木館長は「うどんの食感のコシの強さと相撲の四股、コシと四股四股(シコシコ)で、サービスを思い立った」
 評判は上々で、「何度も食べに来る常連さんもいます」(女性スタッフ)。そこで、筆者も東京が気温29℃を記録した16日お昼に出かけました。薄緑色の冷やしうどんは小松菜の風味が感じられ、「シコシコの食感、のど越しとも評判通り」。暑さも忘れて納得しました。
 帰り際に道路を挟んだ向かいにある江戸川区役所に寄ったら、窓口に、ありました。「小松菜力」というPRパンフレット。
 それによると、「江戸川区の小松菜収穫量は年間2859㌧、東京都ナンバーワン」「小松菜作りのルーツは江戸時代に遡り、318戸の農家の大半が小松菜栽培に取り組んでいる」「小松川という地名にちなんだ、小松菜の名付け親は諸説あるが、徳川8代将軍吉宗公である」
 区内で小松菜商品を取り扱うお店は56店舗、直売所は18か所。小松菜を使った商品の数は86種類にも及びます。信州でなじみ深いおやきのあんに小松菜を使った商品も。
 グリーパレスから提案をいただき、当社も小松菜を練り込んだ生パスタ、焼きそばに続いて、第3弾が、この春の小松菜うどんです。それがタイミングよく、高安関の大関昇進小松菜うどんに「出世した」というわけです。
 「竹立てて 冬菜をかこふ 畠かな」(正岡子規)。冬菜ともいわれる小松菜。最近の江戸川では、生でシャキシャキ食べられる「サラダ小松菜」も開発されています。グリーンパレスもお土産用に、小松菜パウダーを使ったカレーの販売を始め、当社はパウダーの運用・管理をしています。
ひょっとしたら、小松菜は万能野菜。この「小松菜力」を当社も前進する力にしたい。そう強く思って帰途の新幹線に乗りました。