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第63回信州そば品評会【長野県麺業協同組合理事長賞】

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賞状授与されるイノベーションチームリーダー
賞状授与されるイノベーションチームリーダー

第63回信州そば品評会の表彰式が10日、長野市の長野県工業技術総合センターで開かれ、当社のイノベーションチームが製造した生そばが第4部「生そば」部門で長野県麺業協同組合理事長賞を受賞しました。
 品評会は県、県信州そば協同組合、県麺業協同組合の主催で、今年で63回目。今年は20工場から130点が出品されました。11月10日の審査会では、14名の審査員が厳正なる審査を行い、外観検査や食味審査で味・香・色・テクスチャー等を加味し順位が決定しました。出品数も昨年の119点より増え、特に第5部の「新規性そば部門」への出品が20点と例年の2~3倍に増えました。本年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、審査員が例年より10名ほど少なく、また、審査方法も第一審の「香」の審査を省略するなどの対策のもと、厳戒態勢で行われました。
 第5部の「新規性そば部門」は「そば粉30%以上の麺商品で副原料や形状、製造方法のほか既存製品にない新規性を有するもの」と定義され、米粒大のダッタンそばパスタや小麦の代わりにソルガムを使用したそばやそばすいとんなど、各企業創意工夫のある出品がランナップされました。そのなかで、今年は「更科そば」と「桜そば」の二品が上位入賞となりました。審査会では「つゆ」を付けずに食味審査するので、癖の強い商品は評価されにくい傾向にあります。当社も第5部に一品出品しましが、惜しくも受賞はなりませんでした。来年度の品評会に向けて、今回の経験を生かし挑みたいです。
  農林水産大臣賞を受賞した企業の謝辞では「昨年の台風被害と今年の新型コロナにより災難続きのなかではあったが、信州そば品評会への出品はどうにか間に合わせた」「信州そばは長野県のものづくり産業を支える大きな産地ブランドのひとつである。我々同業が力を合わせ、この文化を守っていきたい」と述べられた。当社としても、信州そばの文化を担うべく、日々の生産に尽力する所存です。