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第64回信州そば品評会【長野県知事賞】

そば , トピックス , 麺開発の実績
調理例
調理例
生そばの状態
生そばの状態
賞状授与
賞状授与

第64回信州そば品評会の表彰式が9日、ホテルメルパルク長野(長野市)で開かれ、当社のそば事業部(イノベーションチーム)が製造した生そばが第5部「新規性そば(そば粉30%以上の麺商品で副原料や形状、製造方法のほか既存製品にない新規性を有するもの」で長野県知事賞を受賞しました。
 品評会は県、県信州そば協同組合、県麺業協同組合の主催で、今年で64回目。今年は16工場から125点が出品されました。11月10日の審査会では、14名の審査員が厳正なる審査を行い、外観検査や食味審査で味・香・色・テクスチャー等を加味し順位が決定しました。出品数は昨年の130点より若干減りましたが、第5部の「新規性そば部門」への出品が24点と昨年より4点増えました。本年度は昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症対策のため、審査員が例年より10名ほど少なく、また、審査方法も第一審の「香」の審査を省略するなどの対策のもと、厳戒態勢で行われました。
 今回、県知事賞を受賞したそばは「笊麦~ZARUBAKU・極太」という商品名で、上質な国産そば粉と超粗挽きそば粉をブレンドしてパスタのタリアテッレのような平打ち麺の形状をした生そばです。手打ちそばでは表現し難い力強さと、食感、インパクトがあります。鴨やカレーなどの付けつゆに合わせるとさらに美味しさが増します。実際にそば屋でも使用されており、「美味しい」「画期的」と好評を得ています。
 審査長や来賓あいさつでは、「毎年、そばの品質が向上しており、審査で優劣をつけるのが難しくなってきている」「第5部は斬新的さが際立っており企業の企画力や技術力が垣間見れた」「国(農水省)が関与する麺の品評会は信州そばと香川のうどんだけで信州そばのほうが歴史がある」「信州そば品評会を参考に国産小麦を使用した中華めんやうどんの品評会を全麺連で企画している」などと寄せられた。
  農林水産大臣賞を受賞した企業の謝辞では」「信州そばは長野県のものづくり産業を支える大きな産地ブランドのひとつである。我々同業が力を合わせ、この文化を守っていきたい」と述べられた。当社としても、信州そばの文化を担うべく、日々の生産に尽力する所存です。