
「信濃では月と仏とおらが蕎麦」といいます。食欲の秋を代表する信州そば、いまこの作り手である製麺技能士たちの熱い戦いが始まっています。当社の若手も「信州一のおらが蕎麦」を目指してしのぎを削ります。
そばところ、信州では毎年11月初旬に「信州そば品評会」を開きます。長野県と県信州そば協同組合、県麺業協同組合の主催。ことしは60回目、記念の年に当たります。
品評会には両協組に加盟...
「信濃では月と仏とおらが蕎麦」といいます。食欲の秋を代表する信州そば、いまこの作り手である製麺技能士たちの熱い戦いが始まっています。当社の若手も「信州一のおらが蕎麦」を目指してしのぎを削ります。
そばところ、信州では毎年11月初旬に「信州そば品評会」を開きます。長野県と県信州そば協同組合、県麺業協同組合の主催。ことしは60回目、記念の年に当たります。
品評会には両協組に加盟...
当社は、8月29日と31日に長野市立更北中学校より職場体験学習として、2名の女子生徒を受け入れました。
1日目、まずは本社工場にて会社説明と衛生教育を行い、その後栗田工場に移動してパスタや中華めんの梱包作業を行いました。
2日目、栗田工場にてパスタの梱包作業や中華麺の麺取り作業を行い、研究室にて中華麺の調理や試食も行いました。
2日間合計12時間の職場体験学習を通じて...
8月7日(月) 第14回若里納涼大会が、今年も信州大学工学部グラウンドにて開催されました。
当社からは焼きそば用の麺の供給と、社員一名が焼きそばの販売員として参加しました。
当日は台風の接近もあり小雨のぱらつく生憎の空模様でしたが、親子連れや信州大学の学生などでとても賑わっていました。
焼き鳥、かき氷、いか焼き、フランクフルト、ビール、等、沢山の屋台が出展しておりまし...
当社は、南信州特産の干し柿「市田柿」の皮を練り込んだうどんを、市田柿のふるさと下伊那郡高森町の「市田柿発祥の里活用推進協議会」と共同で作りました。
協議会が、今月初めから提供を始めたところ好評で、学校給食の夏メニューにして子供たちにも味わってもらう計画が進んでいます。
市田柿うどんは幅2.5㎜の細麺で、薄い柿色。つるつるしたのど越しのよさと、口の中に広がる柿の風味が特徴。今...
「生の冷麦(ひやむぎ)はいかがでしょうか」「キノコのジュレがかかっていて、おいしいですよ」-。
当社は全農長野きのこ課と共同で1、2日に長野市エムウェーブで開いた「信州住まいのわくわくフェア」に出展、当社が製造した生の冷麦と、全農のキノコ入りカップを参加者にふるまいました。
生の冷麦とキノコ入りカップは2日間で500個を用意しました。冷麦は当社が現場で茹でて、キノコのジュレ...