
「宵寝して 年越蕎麦に 起さるる」(水原秋櫻子)。大晦日にこんな経験をした方は少なくないのではありませんか。筆者も除夜の鐘を聴きながら、酔眼朦朧として年越しそばを、すすった記憶があります。
当社はこの暮れ、JR長野駅前にあるながの東急百貨店地下食品売り場で年越しそば(1パック2食つゆ付き648円)を販売します。業務用生麺の製造販売が主力の当社では初めての試み。
2年前からそば...
「宵寝して 年越蕎麦に 起さるる」(水原秋櫻子)。大晦日にこんな経験をした方は少なくないのではありませんか。筆者も除夜の鐘を聴きながら、酔眼朦朧として年越しそばを、すすった記憶があります。
当社はこの暮れ、JR長野駅前にあるながの東急百貨店地下食品売り場で年越しそば(1パック2食つゆ付き648円)を販売します。業務用生麺の製造販売が主力の当社では初めての試み。
2年前からそば...
信州そば品評会の表彰式が6日、長野市のホテルで開かれ、当社の内山秀人(21)が第4部「生そば」で全国製麺協同組合連合会会長賞を受賞しました。
品評会は県、県信州そば協同組合、県麺業協同組合の主催で、今年で60回目。今年は20工場から134点が出品されました。11月1日の審査会では、25名の審査員が厳正なる審査を行い、外観検査で半数が絞られ、食味審査で味・香・色・テクスチャー等を加味し順...
祭り会場2階に特設した「信州の夢」うどん食堂は2時間ほどでほぼ売り切れました―。
千曲市のJAながの ちくま埴生(はにゅう)支所で12日に開いた「信州粉もん祭り」。当社が長野県産小麦「ユメセイキ」を使って製造した太切りうどんは、しこしこしっかりしたコシ、もちもちとした食感、なめらかなのど越しの三拍子が揃ったうえ、キノコのスープがよく絡んで大人気。「オープンはまだですか」「早くして」。食...
「地粉で作った生のうどん、生のすいとんは、いかがですかー」。曇り空の農業フェア会場、販売員の売り声にお年寄りや幼い子供を抱いたお母さんが立ちどまり、パックをひとつ、ふたつと買い求めていました。
当社は21日、長野市若里のビッグハットで開いた「2017長野市農業フェア」に出展、地粉の「ユメセイキ」(小麦粉)を使って製造した、生うどんと生すいとんを販売しました。
農業フェアは...
「イタリア料理の最前線を披露する」と銘打ったイタリアウイーク「イタリア展」が今月1日まで東京の伊勢丹新宿店で開かれました。本場から来日したスターシェフに交じって腕を振るった、日本の若手実力派シェフの求めに応じて、当社で製造した生パスタも同展に「参加」して、大好評を博しました。
同展は9月26日から1日まで「知らなかったイタリアの新しい魅力に出会える」イベントとして開かれました。期間中、...